外壁塗装・屋根塗装の基礎知識

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外壁塗装・屋根塗装の基礎知識

外壁塗装や屋根塗装を検討中の方へ

まずは知っておきましょう

外壁塗装や屋根塗装は、よほどのことがない限り、どのお店で施工しても塗った直後はきれいです。しかし、早ければ2~3年経過すると、差が出てくることがありトラブルになることもよく耳にします。
当社では、現場調査から始まり、下地の処理や目に見えない部分まで一切の妥協をせず、どこよりも長持ちし、きれいにする塗装工事にこだわっています。
そのため、塗料メーカー各社の様々な塗料も取り扱いしておりますので、ご希望の塗料をご提供することも可能です。もちろん、塗料選びは何が良いのか、どの塗料が家に合うのかは分からないと思いますので、その点もお気軽にご相談ください。

なぜ家の塗り替えが必要なのか?

 

外壁や屋根の塗り替えは、建物の見た目を美しく保つためだけに行うものではありません。住まいの外観を美しく見せる効果もありますが、それ以上に重要な意味があります。建物は日々雨や紫外線を浴びているため定期的な塗り替えをせずにしておくと、雨漏りや下地の木部の腐敗など、建物の安全性や快適な暮らしが損なわれる恐れがあるのです。

 

そのため、劣化が進んでいく建物に対して汚れを落とし、きれいにしてあげてその上で塗装による塗膜によって家を保護してあげる必要があります。また、塗料によっては建物の機能性を付加する働きがありますのでより快適な暮らしを付与することも可能です。

塗り替えせずに放置すると、起きやすいトラブルの例

雨漏りが発生する
外壁材・屋根材の表面を強固な塗膜で覆うことで、屋根や外壁からの雨水の浸入を防いでいます。しかし、塗膜は経年劣化するため、塗り替えを定期的に行わないと防水機能が低下し、雨水が浸入するリスクがあります。
             シロアリや害虫が侵入する
経年とともに外壁にひび割れや穴あきなどができると、そのすき間からシロアリや害虫などが室内に入り込んでしまうことがあります。シロアリは柱など建物の躯体部分に食べるため、耐久性も脅かされることになります。
室内温度を快適に
断熱効果や遮熱効果のある塗料を使用することで、外からの熱の侵入を防ぎ、室内の温度を快適に保つことができます。外壁の塗膜が剥がれてしまうとその効果も失われてしまい、夏場は冷房効率が低下し、電気代が上がる可能性があります。
建物寿命が短くなる
外壁材・屋根材の表面を強固な塗膜で覆うことで、風雨や紫外線などから建物を守っています。塗膜が劣化し剥がれてしまうと、雨漏りやシロアリの侵入などが発生し、建物の寿命を縮めることにつながります。

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