大阪で外壁塗装を相場価格で提供します。小林建装
2020/05/28
外壁塗装をお得にキチンと工事するには?
外壁塗装の見積もりを紐解く
そもそも外壁塗装の相場、つまり適正価格とはどういったものでしょうか?
まず、外壁塗装の工事では大まかに、
足場仮説工事、塗料の飛散養生費用、塗装作業工賃、材料費用、工事にかかる諸経費などです。
その他に営業費用や広告費用などが計上されています。
この辺りはどこの施工会社様でも同じだと思います。
では、お客様が工事価格を抑えるにはどうすればいいでしょうか?
その①
まず必ず見積もりを取りましょう。その上で項目などをキチンと説明してもらう事が大事になります。
必要な工事がされない、見積もりから省かれている場合は値段は安くなりますが
後々のトラブルにつながりやすくなるのでこれは避けましょう。
例えば、窯業系サイディングの外壁工事にシーリング打ち替えの項目がないなどは注意が必要です。
その②
委託業者が販売代理店なのか施工店なのかを知ることも大事です。
販売代理店や販売店から、施工業者、職人などに仕事を依頼するケースが建築業界では多くを占めます
大手ホームセンターのリフォームなどもこのケースが当てはまります。
この場合、大手代理店や販売店の方で業者の選定というのが行われていますが、
業者によって当たり外れがあるのも現状です。また仲介手数料または紹介料が発生するため
お客様への販売価格は高くなってしまうデメリットもあります。
当社で良く耳にするのが営業の方の説明と作業する方との説明が違うといったケースも見受られますので
キチンとした施工会社に工事を依頼するのが一番値段と仕上がりなどを考慮すると良いと当社は考えます。
その③
使用材料は適正かどうかも大事になります。
安価な材料を使用すれば勿論工事価格は下がります。見積もり内で必ず製品名、どこのメーカーの塗料なのかを
確認してください。大手メーカー製品なら保証もあるので安心です。
お客様でわからない場合はキチンと説明を受けるようにしましょう。
何故その商品を選んだかを説明できるようならば信用できると思います。
その④
施工方法について、今現在、外壁塗装業界では3回塗り塗装が基本になっています。
たとえばここの回数を1回や2回にすれば価格は大きく下げれますが性能や仕上がりは悪くなるので
トータルコストで考えた場合お勧めできませんので絶対に避けましょう。
おわりに、
以上をふまえた上で工事の見積もり書をみればおのずと「外壁塗装の適正相場」が見えてくると思います。
また相見積もりなどもとっても良いでしょう。
小林建装では、自社設計と自社施工で工事をしています。
作業するのは経験を積んだ正社員です。また自社施工の優れた点としてアフターフォローの早さや
工事中のお客様の意見をとりいれやすい環境があります。
大阪で外壁塗装で悩んでる方は一度、小林建装で是非、積もりをご依頼いただければ幸いです。