F様邸 基礎補修、基礎塗装工事をしました。小林建装

－の性質を持った酷く劣化したモルタルに

＋の性質を持つカチオン系材料を塗ると、２つが引き付け合い強い密着性が生まれます。

これを補修材として使用していきます。

そのまま塗っても、補修の跡が出てしまうので補修の後に珪砂を混ぜた下塗り材を

現在の模様に似せて塗装して行きます。

この一手間がキレイな仕上げに繋がります。

今回の工事の肝がここの工程です。

今回の工事の内容が安く出来た理由はここの作業方法にあります。

塗料メーカーで新築時と同じ塗装材料を注文したとしても

製造ロットの違いや塗ってからの時間の経過で違う色になってるため補修部分だけ塗ると

違う色になっているため目立つので全面塗装をする施工が多いと思います。

すると、前述にあった「小さな個所なのに結構高く」なってしまうんですね。

コバケンでは現場でそのまま今の色をその場で手作業で作るので、補修した部分だけの塗装でキレイに直せるので

早く、キレイに、安く直せたというわけです。

赤や黒や黄色や白などの原色からツヤのあるなし、水性、溶剤などの仕様材料を現場で判断しながら

うちの職人が手作業で作っていきます。

お客様からも「どこを塗ったのかわからない！とてもキレイになった！」と

喜びの声をいただきました。

工事過程の写真を見せながら、説明させていただきました。

また何かあればお願いしますとも言ってくださり、とても良かったです。

このような、

小さなひび割れや、部分補修といった、小さな工事も小林建装にお任せ下さい。